小室圭と眞子さま結婚を発表！一時金辞退を表明したものの今後の資金繰りはいかに？
秋篠宮家の長女である眞子さまと小室計算が年内に結婚することが決定しています。
眞子さまと小室さんの結婚問題は以前より騒動が大きくなっており、様々な憶測が飛び交っていました。
最終的には強行突破もしくは破断の二択しかないと言われていましたが、結果的に前者になったということです。
そこで新たに問題となるのが、眞子さまと小室さんの結婚後のお金はどうするのか……というところ。
眞子さまは皇族でありながらも現在東大博物館に勤務されています。
2人の収入減や生活費はどうなるのか、今回は眞子さまと小室さんの結婚後の収入や生活費などについて調べてみました。
一時金の受け取りを辞退
眞子さまは女性皇族ですので皇室を離れる際には国から支給される一時金をもらうというしきたりになっています。
しかし婚約者である小室さんの母親の借金トラブルなどから国民から大きな反感を買ってしまったことで、国民の祝福を受けた上での結婚というのは残念ながらできなくなってしまいました。
このことから眞子さまは一時金の受け取りを辞退しています。
ちなみに一時金の金額はおよそ1億5000万円と見られているようですが、これだけ国民の怒りが収まっていません。
現段階では辞退したのは当然と言えば当然ではないかと思います。
一方小室さんはアメリカのニューヨーク州で就職する方向で調整が進んではいますが、まだ弁護士試験の結果もわからないので、はっきりとは就職して経済基盤が整っているとはいえない状況。
また御室さん親子には借金もありますので、当面は眞子さまなどからのご支援を収入源や生活費にあてていくしかないものと思います。
ちなみに眞子さまは結婚した後小室さんが暮らしているアメリカでの生活を視野に入れていると言われています。
ですがアメリカで眞子さまは日本と同水準の生活をするとなるととてもお金がかかるのではないかと思います。
眞子さまの収入源とは？
眞子様の勤務先は東京大学総合研究博物館のインターメディアテクと呼ばれる機関であり、2016年4月より特任研究員としてお仕事をしています。
皇族なのに一般人のようにお仕事をしているのは意外です。
眞子さまは皇居からはお抱え運転手により送迎車で通勤していますが、現在はコロナの影響もありリモートワークも行なっているそうです。
眞子様の主な仕事内容としては執筆、研究活動、展示に関するメンテナンスの3つが挙げられます。
ではこれらのお仕事は実際にどれ程の収入があるのか、小室さんとの生活費になりうるのか。
眞子様の年収は1千万円と言われています。
内訳としては東大博物館の収入が100万円、皇族費の収入が900万円。
東大博物館だけで大きな年収を稼いでいるのではなく、皇族費としての収入が大きく占めている状況です。
皇族人は皇族としての品位を守るために支給されるものであり、皇室経済法という法律により国家予算で賄われておりこれが国民の血税となります。
眞子さまは東大博物館の年収100万円と豪族日の900万円とで合わせて1000万円という金額になっています。
確かに年収がこれだけあるのであれば十分に生活できそうですよね。
ですが週刊女性の記事によりますと無給の契約ということを考えられているそうです。
理由としては眞子さまは客員研究員という無給の非正規雇用のような契約で、この勤務について公表されるつもりはないというところが理由として挙げられます。
眞子さまが無休でお仕事をしているのか、審議がどのようになっているかは明確には分かりませんが、もし無給で勤務しているのであれば皇族費としての900万円のみが眞子さまの収入となります。
世間の声
では年内に結婚を決めた眞子さまと小室さんについて世間はどのように感じているのか、こちらについてもご紹介していきたいと思います。
【厳しい意見】
一般の人ならお好きにどうぞって思うけど、皇室の人間が叩けば埃の出る相手と結婚することが理解できない。
秋篠宮家何してんの？
眞子さまが年内結婚が決まったらしいが、一時金自体はいいけどニューヨークでの警護も辞退してくださいね。
それにしても司法試験の結果が12月に発表らしいが落ちていたらどうやって生活するのか？それとも結婚すれば合格するように手配されるのだろうか？
眞子さま結婚一時金辞退は当然だけど今後1円たりともこの人たちに使わないでほしい。
秋篠宮家も一切手を出さないでもらいたい。
天皇陛下のお言葉も反対する国民の気持ちも無視したのだから、二度と日本の土を踏まないでほしい。
【暖かい意見】
小室さんがどうこうってのは一旦置いといて、地位も名誉も安定した生活もお金も家族さえも捨てて異国で結婚すると決めるくらいの恋愛をしたって考えたら純粋に眞子様すごいなぁって思う。
幸せになるか幸せかどうかは本人達にしか分からないけどもここまで来たら幸せになってほしい。
こんな感じです。
確かに一般人であれば許される結婚も、眞子さまのような皇族となれば話は変わってきますよね。
国民の意思も当然関わってきますので、今回の年内の結婚内定は重大発表ですよね。
国民の税金が小室さん親子である一般市民に流れてしまうというのを世間の人々が懸念している様子がよく分かるのではないでしょうか。
まとめ
年内の結婚が決まった小室さんと眞子さま。
結婚後のお金は小室さん側の状況を考えてもやはり眞子さまが工面するのではないかということが予想できますよね。
眞子さまは結婚したとしても今後も特派員としての活動はおそらく続けるのではないかと思います。
というのも眞子さまはこれまでもご公務をする傍らで様々な活動を精力的に行ってきているイメージがあります。
そのため多忙となっても博物館での就労は少なくとも1週間に3日くらいのペースで勤務していくのではないかと思います。
ですがこの中の影響もありリモートワークともなっているので皇居にてお仕事をしているのかもしれませんね。
今後も眞子さまと小室さんの動向には目が離せそうにないですね。