【LIL LEAGUE 】中学生でデビュー!大人っぽい岡尾真虎さんの素顔【LDH】
今回はLIL LEAGUEのラップとパフォーマンスを担当する岡尾真虎さんについてご紹介します。
岡尾真虎さんのプロフィール
まずは岡尾真虎さんのプロフィールをご覧ください。
岡尾真虎さんは2008年5月7日生まれの牡牛座
身長168センチ
まだ伸びている可能性があります。
京都府出身
カルピスが大好きです。
岡尾琥珀さんとの関係
兄の岡尾琥珀さんとともにオーディションに参加してた岡尾真虎さん。
ハイクオリティでクレイジーなダンスパフォーマンスだけではなく、ボーカル、ラップ部門でも安定した実力を発揮し評価を集めていました。
真虎さんのオーディション三次審査の自作ダンスパフォーマンスを少し見ただけで、先輩の小森隼さんは「もう合格だ」と太鼓判を押していました。
メンバーからは「年齢関係なくハキハキと意見を言ってくれる」「年下組だが尊敬している」「助言がすべて為になる」などと評価されていて、精神面において信頼を得ていることがうかがえます。
頼られる存在
またパフォーマンスにおいては、「モンスター」などに見られるレベルの高い振り付けを考案できることから、リルリーグの支柱のような存在となっています。
リルバンドでも軸と言えるドラムを担当していて、何かと頼られるポジションに置かれることが多いようです。
特技は料理で、オムライスが得意。
兄の琥珀さんの好物はオムライスで、実家に住んでいたときはよく作ってあげていたそうです。
琥珀さんは弟・真虎さんのことを「クセが強い、個性が独特、よく理解できない」
と言っていますが、そんな真虎さんのことを誰よりも可愛いがり、「真虎がいると踊っていて楽しい」と言っています。
真虎さんも琥珀さんについて「いいライバルだし、高め合える存在」と語っています。
ヴィクトリーグで兄弟対決をさせられることについて真虎さんは、「昔はケンカばかりしていたので全然かまわない」と寛容な姿勢を示しています。
以前は毎日のように兄弟喧嘩をしていたそうですが、オーディションが始まってからはお互いが成長し、一度もケンカをしなくなったそうです。
そんな真虎さんは、リルリーグの共同生活中は朝メンバーを起こしてあげていたり、食事の後片付けを率先してやっていたせいか、リルリーグの中ではお母さんのようなポジションで、世話焼きの一面もあります。
オーディション当時は13歳でしたが、13歳にはとても見えない落ち着いた風格と、肝の据わったパフォーマンスで周りを驚かせていました。
スキル
オーディション中のニックネームは「若きバランサー」。
ダンス、ラップ、ボーカルすべてのスキルが安定しています。
その中でもとくに注目すべきは卓越したダンススキルで、安定的かつクレイジーな動きにまず惹きつけられ、コロコロと変わる表情に目が離せなくなります。
スキルを見せつけるだけではなく、見る人を楽しませる表現力を持っていて、大勢の中で踊っていても一際目を引きます。
ダンスやラップが得意なイメージがある真虎さん。歌はうたってみたい?という質問には、「まずラップを完璧にしてから」と答えています。
真虎さんの歌を聞いたことがあるせなさんによると、高音はかなり出るがキーンとした音だと評されていて、しっかりボイトレしたら普通に上手く歌えそうと言われていました。
オーディションではGENERATIONSの『片想い』を柔らかく丁寧な歌声で披露していました。
よくカラオケで歌うのは川崎鷹也さんの曲だそうです。
LDHで憧れているのは
LDHの先輩で尊敬しているのは川村壱馬さんや海沼流星さんとのことで、一見クールに見えて中身は熱いところが共通していますね。
また川村壱馬さんの美意識の高さを尊敬していて、真虎さん自身も肌の手入れは入念に行っているもよう。
その甲斐があって、思わず触りたくなるようなきれいなお肌をしていますね。
また整った横顔のEラインが美しく、目もとがほぼ隠れた髪型でも色気をのぞかせます。
年下組
真虎さんはアイコンゼット最終審査にて自作ラップを披露しましたが、その内容は脱退した仲間へ向けたメッセージともとれるリリックであり、仲間と過ごした日々をなかったことにしたくないという仲間想いの一面を露わにしました。
第一印象で物静かに見られがちな真虎さんは、「しゃべるとかわいい」とよく言われるそうですが、本人にとってはあまり嬉しくはないらしく、川村壱馬さんのようにいかなるときでもカッコよくありたいそうです。
その反面、難波さんやももださんのように年下組として上手に甘えたいという願望も持ち合わせており、甘えさせてくれる人には素直に甘えるタイプのようです。
お兄さんの琥珀さんに言わせると、真虎さんは「ツンデレ」とのこと。
テレビで見る真虎さんは確かに大人びているけれど、まだまだ猫被っているところもあり、家族やメンバーの前で見せる中学生らしい一面もしっかり持っているとのこと。
15歳の誕生日に真虎さんは「年相応になる」という抱負を語りましたが、メンバーは真虎さんが大人になりたいのか子どもになりたいのかよく分からなくて困惑しており、やはり15歳という年齢に違和感を持たれている様子がうかがえました。
意外な一面
硬派そうに見える真虎さんの趣味は意外にも「恋愛小説を読むこと」で、移動中などによく読んでいるそうです。
インタビューやコメントを求められたとき、中学生とは思えない丁寧な言葉遣いや豊富な語彙力があるのは読書が趣味だからかもしれませんね。
ジェネ高の水泳対決では、意外にも泳げないことを明かした真虎さん。
ビート板を使っているのに溺れたり、プールから上がるときに足を滑らせるなど、思いもよらないところでおっちょこちょいな場面も。
ダンス以外のスポーツはバスケが好きとのことですが、運動神経はあまり良くないと語っていて、ダンスにおける俊敏な動きとのギャップにキュンとしますね。
兄との絡み
兄である岡尾琥珀さんに対して、好きなところを聞かれると「ない」と即答することもありますが、琥珀さんの明るさに家族が助けられたこともあり、そういうときはお兄ちゃんっぽいことしてるなと褒めたりすることも稀にあります。
また、リルリーグで自分以外のメンバーを溺愛する琥珀さんに少し嫉妬するそぶりを見せたり、リルリーグの冠番組を持ったときに琥珀さんに真っ先に報告したりと、兄を慕う様子がうかがえます。
番組の企画で琥珀さんが海老天を食べたとき「琥珀は海老天が好きなんですよ」と真っ先に紹介したり、変装潜入企画で琥珀さんの衣装を着て踊ってみたり、弟というよりまるで親友のような振る舞いも可愛いですね。
ちなみに変装潜入企画では口髭を付けてベテランカメラマンに変装していましたが、顔が大人っぽいので違和感がまったくなく、ターゲットであるキッドフェノメノンのメンバーに一切気づかれませんでした。
キッドフェノメノンとリルリーグ共同の絵しりとりでは、真虎さんの独特なイラストに周りが困惑する中、琥珀さんだけがあっさり理解できるシーンもありました。
琥珀さんは真虎さんについて、「ダンス歴は自分より短いが上手い」「顔が良い」などと素直に褒めることが多く、周りから「良い関係」と言われています。
これからも、真面目で努力家な岡尾真虎さんを応援していきたいです。