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【iCONZ】ギレルメマサユケトマジ西村さんのプロフィール・身長・性格・生い立ち【WOLF HOWL HARMONY】

今回はギレルメマサユケトマジ西村さんについて紹介します!

まずはギレルメマサユケトマジ西村さんのプロフィールをご覧ください。

ギレルメマサユケトマジ西村さんはBALLISTIK BOYZの海沼流星さんと同じく、お母様がブラジル人です。
本名はギレルメ・マサユケ・トマジ・西村
生年月日は1997年12月31日の25歳(2023年2月現在)
大晦日生まれなんですね!
静岡県出身で、オーディション中は神奈川県川崎市の友達のマンションに居候していました。
友達とは中学1年生からのお付き合いで、ギレルメさんのオーディション進出を応援している優しい青年です。
寝るときはソファーをベッドのようにしてスペースを作っていました。
そのスペースに香水やPC、鍵盤を持ち込んでいます。
香りにこだわりがあるようで、香水や柔軟剤を集めています。

身長は173〜175cm前後と見られています。

iconzに出てきた頃から「あの美形の男の子は誰だ?」と視聴者の間で話題になっていました。
今まで披露してきたドレッド、センター分け、シルバー…どんな髪型も似合っていますよね。
EXILE TRIBEにいたら一気に人気が出そうな容姿でありながら性格は謙虚で努力家です。
iconz参加時はダンス未経験で、技術の伸び悩みに苦労していました。
ギレルメさんは当時のことを「思い出したくないくらいつらかった」と振り返っています。

ギレルメさんは元々サッカー選手を目指していたそうですが金銭的理由で諦めることに。
そして社会人となりトラックドライバーとしてお金を稼ぎ始めます。
お母様は息子が夢を諦めたのは自分のせいだと責任を感じていたそうです。
そんな中、ブラジル出身のお母様が職場などで苦労している姿を見て、お母様の助けになりたいと思い音楽でプロを目指します。
ある日、言葉が分からず職場で悔しい思いをして泣いて帰ってきたお母様。ギレルメさんはそんなつらい思いをしながらも日本を恨んだり嫌いにならず、音楽で成功することで母親を助けたいと考えているところに胸を打たれます。
自慢の息子になってお母様に恩返ししたいという素敵な夢を持っているんですね。

将来的には作詞ができるようになりたいと、日頃から思いついたフレーズをメモしています。
「ギレルメマサユケ 消えかけの眉毛 消えたけどまだね…」
など、韻を踏んだ(?)ユーモラスなフレーズも書けるようです。

iconzでは力強いラップが印象的ですね。
普段は落ち着いていてクールな印象を受けますが、マイクを持った途端激しく噛みつくようなラップを繰り出します。

ギレルメさんは第1章で、個々の総合力が高いメンバーが揃う「Z FACTION」と歌で魅せる「CROONERZ」に所属。
「Z FACTION」はボーカル・ラップ中間チェックで1位を獲得しましたが、振付・ダンス中間チェックでは3位に。チームとしてのまとまりや、カラーを生み出すことが課題となっていました。
佐藤蒼虎以外の全員が他グループとの重複メンバーのため、コミュニケーションが足りない状況が続いていました。
危機感が高まる中、行動を起こしたのはグループ内唯一のダンス初心者で最年長のギレルメさんでした。
週末合宿以外の平日にも都内近郊に住む佐藤蒼虎と中村碧を誘い自主練習に励みました。
さらにチーム内でのミーティングも行われ、そのキッカケになったのはギレルメさんがメンバーに送った1本のLINEでした。
70行にも渡る長文で、「要らないプライドは自分の成長スピード結構止める」「まず人間力と信頼関係」「自分含めてもっと意識を変えないといけない」と熱い思いが綴られていました。
ギレルメさんは「僕が言わなかったら、一生みんなこのままで、デビューしてから苦労する。嫌われてもいいから、みんなに言おうと」と、心境を振り返りました。
そんなギレルメさんの想いに応える形でミーティングが行われ、初めて正直な気持ちを打ち明け合った「Z FACTION」のメンバー。いつも笑顔だった"出来杉くん"こと中村竜大も、初めて涙を見せたといいます。個人ランキング1位で勝ち上がり、「歌もダンスも完璧でいなきゃ」とプレッシャーと戦ってきた竜大さん。「それまでメンバーに弱い自分を見せきれていなかった。考えすぎてダメな方向に行っていたところを、みんなに救われました」と感謝の気持ちを語ります。
実力者揃い故に個々のプライドも高く、なかなかチーム力を発揮できなかった「Z FACTION」。ミーティングをきっかけに互いにアドバイスを求めたり、遠慮なく意見をぶつけ合い、グループとしての意識が生まれ始めました。
AKIRA(男性部門プロデューサー)は「中間発表より、『魂をぶつけてやろう』という勢いがプラスされた」と評価。さらに、ダンス初心者のギレルメさんには、「このグループに入れるのは僕たちにとっても結構な挑戦だったけど、しっかり答えてくれた。ダンスを初めて2ヶ月とは感じないグルーヴ、ラップも最高だった」と称賛しました。
四次審査で「Z FACTION」は脱落してしまったものの、ギレルメさんには大きな財産となりました。
「みんなとパフォーマンスできたことは、僕にとってとても誇りです」とコメント。
歌で魅せる「CROONERZ」として武道館への切符を手に入れ、見事にパフォーマンスされました。
第2章ではWOLF HOWL HARMONYとして奮闘しているギレルメさん。
どんな困難にも立ち向かっていくギレルメさんの前向きな姿勢を応援し続けたいです!

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