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「もう限界」GENERATIONS数原龍友の苦悩とは

BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE
created by Rinker

 

LDHのコンテンツ「CL」にて、GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル数原龍友さんが発信したキャスの内容が、Twitter等で話題を読んでいる。

 

CL」とは、LDHのオリジナル番組やアーティストによるライブ配信など、ス

マホ、テレビ、タブレット、パソコンでいつでも気軽に楽しむことができるLDHのコンテンツが満載な究極のエンタテインメントサービス。

 

5月27日(土)の朝5時半、数原龍友さんはこのCLでキャスを配信。

土曜日の早朝であるにもかかわらず多くのファンが集まった。

しかし配信中、数原龍友さんは画面に顔を映すことはなかった。

早朝の自然音とともにありのままの言葉が約50分、配信された。

 

キャスが終わった後、Twitterでは不穏な空気が流れていた。

 

「アーティストをこんなにも苦しめているなんて思わなかった。」

「数原龍友を好きになって初めて悲しい涙が出た。」

「つらいことを吐き出してくれてありがとう。」

 

など、数原龍友さんを気遣う声が多数見受けられた。

 

キャスの内容は、ファンが思いもよらない内容だった。

 

(以下抜粋)

 

まぁぶっちゃけ死にそうにキツいっす。

すげえ幸せなんだけど

キツイっす。

死にそうっすほんとに。

死にそうにキツイっす。

 

覚えといてよ

こうやって配信できるところがあるからやってるけどさ

歌詞とかでも書いてるでしょ、本当のこと言えないって

これが本当の言葉だから

これ消されるよたぶん、これとかも

覚えといて、こういうことだから

言えないんだよ

だから居なくなっちゃうんだよ。

 

怒られるなー絶対。やばいなー

ほんと限界で。ごめんなさい、ほんと限界で。

すごく良くないことも考えちゃったんですよ。

マジでキツすぎて。

 

きつくても死ぬなよ、絶対。

よぎるけど戦うよ

親父の後、追いたくねえと思っちまうんだよね。

逃げんなよ。だから何があっても。

いっそのことって思うのは違う。それが一番ダメ。

 

すげえんだよATSUSHIさんって

超かっこいいんだよ

色々言いたいことあるよ

ガマンするよ

怒られちゃうから

まともに活動させてもらえなくなるし

 

もう限界だよ

無理無理無理

みんながやってよ、発信してよ

消されるから

こんな苦しんでるんだって発信してよ

 

じゃあなんかおやすみ、ごめんね、なんか。

みんなキツイよな、しんどいよな。

みんな頑張ってるんだな

分かってはいたけど。色んなこと思ってるけど。

頑張るから。会いに来て。

 

愛してるよ。頑張れよ。

 

など、数原さん自身に起こっている苦悩と、LDHの闇ともとれる内容だった。

 

数原さんはデビュー直前に父親を亡くしており、インタビューなどで稀にその内容に触れることがある。

 

しかし今回のように、「後を追う」という表現を使ったのは初めてではないだろうか。

事情を知るファンが不安に思うのは、それが”自ら命を絶つこと”を意味するからだ。

 

数原龍友さんはLDHの中ではSNSをあまり使用しないアーティストとして知られており、

GENERATIONSのメンバーが公式Twitterや公式Instagramで配信する中、数原さんに限ってはCLや公式ブログが主な発信の場となっている。

一時はInstagramをやっていたが、肌に合わなかったようでやめている。

 

ジェネ高やその他メディアで見る数原龍友さんは、一見下ネタ好きでお調子者で関西人らしく面白おかしくその場を盛り上げるバラエティタレントのような明るさがあるが、

見えないところでもがき、苦しみ、誰にも言えずに悩みを抱え込んでいたようだ。

 

デビュー当時は、ここぞというところで成功する才能があることから、LDHの先輩に「会社を経営するタイプ」など人柄を賞賛されることが度々あった。

成長を重ねるにつれ、今ではジュニアエグザイルのリーダー的ポジションとなり、

ボーカリストとしての実力も申し分ない。

 

泥臭くも爽やかで、目標に向かって一直線な印象がある数原龍友さんだが、

すぐやめてしまったInstagramではしばしば愚痴や不満を投稿をしていたり、

他のメンバーが見せない「闇」の部分を正直に打ち明けていたりしていた。

 

腕や首などに入れ墨を入れてファンの不安を募らせた次期もあったが、徐々に浸透し、ファッションの一部として受け入れられつつある。

最近では路上ソロライブを実施するなど、精力的にボーカル活動を行っているが、こうした新しい試みが「苦悩」と関係しているのかは定かではない。

ただ、パフォーマーを盛り上げるためにボーカルがいるわけではないと、配信で吐露していたようだ。

 

これを受け、数原龍友さんの友人関係にある方々はSNSでエールを送っている。

 

 


またファンの間では#龍友くん誕生11111日 というタグで応援する様子も見られた。

 

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