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6月16日ナムジュン Weverse和訳

コンテンツが公開されてから、デビュー以来最も多くの連絡をもらいました。
送ってくださったスクリーンショットや記事のタイトルを見ると解散とか、活動休止宣言などの刺激的で断片的なキーワードが本当に多かったですね。
こういうことになるとわかっていなかったわけでもないし、覚悟していないわけでもないですが、やはりすごく残念です。
 

僕たちが泣きじゃくる映像を、フルで視聴していただいてから意見を書いてほしいと期待していたわけじゃなかったとはいえ
バンタン’会食’という、不定期コンテンツという形式もそうですし、公開された6月13日という日付の象徴性もそうですが、これまで丸9年を共にしてくださったすべてのARMYの方々に献呈するという意味の映像でした。
外野からは、「大げさだな」、「贅沢なこと言ってるな」などの反応も当然あるかもしれないけど..
どの歌手やファンダムでもそうだと思いますが、僕たちも10年に近い異例の時間を立ち止まることなく共有してきたからこそ、バンタンとアミだけの特別さが確実に存在します。
この情緒は、これまでインタビューでも数十、数百回以上受けたことのある質問ですが、本当に何と言ったら良いか言葉で表すことが難しいです。とにかく、その特別さを何の代価もなく今まで心を交わしてきたすべてのファンの方々に伝えたい告白であり、告解でした。

 

映像をご覧になった方々は分かると思いますが「YetToCome」 という曲のタイトルが示唆するように、僕たちが真実として伝えたかったことは、絶対に今が終わりではないという事実でした。
僕が嗚咽する場面だけがスクショされて、拡散され続けていてやはり無駄な勇気だったのかなとも思えます。正直でありたい勇気は、やはりいつも不要な誤解や災いを招くようです。
申し上げたいことは、僕たちは、実は2なのに1と、遠回しに話したわけではありません。
1を1だと話して、その過程にあったすべての情緒を勇気と涙で共有したかっただけです。
僕たちのことをわかっているARMYの方々なら、広い心で理解をしてくださると信じて疑いません。
映像の中で僕たちが話したことが全てです。

ジョングギやテヒョンイがまた、Vライブでも上手く話してくれましたが、僕たちはいつもバンタンソニョンダンの長期的な未来について打ち明けてきました。
言い合ったりすねたりしたことがなくはないですが、10〜20代の幼い年齢で社会人を始めて大人に成熟していく中での、
不器用な試行錯誤だと信じています。この文がまた余計に騒ぎになったりノイズに油を注ぐことになるのではないか恐いですが、最も多くの話をしてきた当事者として簡略に申し上げました。

映像を視聴していただき、遠くからも近くからも有り難い応援と愛、エネルギーを送ってくださるすべての方々に感謝します。
これからチームとしても個人しても素敵な姿をお見せできるよう努力します。

ありがとうございます。

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