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【iCON Z】謙虚なモテ男☆中村碧の素顔に迫る【LDH】

LDH JAPANが仕掛ける史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」男性部門の第二章から、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYの3グループのメジャーデビュー決定が発表されましたね! 未来を担うZ世代の「Z」をキーワードに、新しい世代の新しい才能が新しい時代を作り、エンタテインメントの新たな未来を創造するための才能を発掘するプロデュースプロジェクトとして始動した「iCON Z ~Dreams For Children~」。

今回は中村碧さんについて紹介します!

まずは中村碧さんのプロフィールをご覧ください。
中村碧さんは2005年9月2日生まれの17歳で、高校2年生です(2023年2月現在)
大人びた外見から20歳を越えていると思った人もいるのではないでしょうか。
身長は176cmと高めで、サラサラのセンターパートが特徴です。
長い手足を活かしたダイナミックなダンスが武器。
5人家族の長男です。
自室にはスニーカーがきれいに保管されていて、「夢」「努力」と書かれた色紙が飾ってあります。
千葉県浦安市出身で、EXPG東京校に在籍しています。
さらに選び抜かれた精鋭が集うEXPG Labにも所属している実力者でもあります。
中村碧さんの親御さんは転勤族のため、浦安市でずっと育ったわけではなく、
兵庫県、愛知県、滋賀県と転勤しながら育ってきたそうです。
そのため、各地のダンススタジオに通っていました。
京都では第2章から参加のDリーガー古嶋滝さんと一緒だったこともあるそうです。
そんな中村碧さんのダンスの始まりは千葉県の浦安市にある高洲公民館でした。
現在も体力づくりで浦安市高洲の海沿いの公園に行き、3㎞ほど走り込みをしたりスケボーをしたりするそうです。
滋賀県に住んでいたときには京都や大阪のスタジオに通っていたそうです。
そこで出会った先生にダンス留学としてロサンゼルスに誘われ、一緒に海外に連れて行ってもらったそうです。
このことがきっかけで中村碧さんのスキル面や精神面も大きく成長できたそうです。
レッスンではジャズファンクを主に受けており、
「アメリカでのレッスンは自分の殻を破ることができた。
今まで感じていた恥ずかしさを捨てて、本当に自分のモノにしたいとか、学びたい吸収したいという気持ちでずっと毎日3本くらいレッスンを受けていたので、
気持ちの面やダンスの幅広さも知れて今に活かされていると思います」とコメント。
17歳という若さでこれだけの経験と財産を得ている中村碧さん。
外見だけではなく、中身も大人びています。
言葉遣いや所作にも謙虚さが出ていて、育ちの良さを感じますね。

好きな食べ物は肉。
趣味は音楽鑑賞と読書です。
性格はポジティブで、自分を動物に例えるとサルらしいです。
好きな女性のタイプは天然っぽい子で、遊園地や映画館に行くのが理想のデートとのことです。

次に、中村碧さんの経歴を紹介します。
2017年 DREAM KIDS COLLECTION Summer Fes 2017ゲストパフォーマンス

京都学生祭典ゲストパフォーマンス

2018年 テレビ東京系「しまじろうのわお!」歌コーナー「ポンポンパレード」ダンサー

INCLINEゲストパフォーマンス

2019年 ひみつ×戦士ファントミラージュ エキストラ出演

「バカリズムの30分ワンカット紀行」(BSテレ東)

「第70回NHK紅白歌合戦」GENERATIONS from EXILE TRIBE サポートダンサー

三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 “RAISE THE FLAG”のサポートダンサー

スダンナユズユリー「TEN MADE TOBASO」MVや三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE「Rat-tat-tat」MVに 出演。

2020年 「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(関西テレビ)中学生エキストラ

「ガル学。~ガールズガーデン~」(テレビ東京)4話ダンサー出演

中村碧さんは2020年の中学3年生頃に、ちゃおの恋愛バラエティ「突然ヒロイン」王子様役「二階堂太哉」としてWEBドラマに出演。
当時からかなり大人びた外見ですが、「モテますか?」という質問には「全然モテないです」と謙遜しています。

歌やダンスだけではなくドラマにも出演経験があることから、今後も俳優としての活動の可能性も考えられますね。
中村碧さんは3つ年上のお姉さんがいて、お姉さんを自分のライブに呼ぶことが目標です。
仲の良い姉弟ですね!
LDHには、自分の夢を広げるために入りました。
LDHアーティストのことを、ダンスの実力面だけではなく人間性の面でも尊敬していて、その一員になれるようなアーティストを目指しています。
iCONZではファイナリストに選ばれ、第2章では「THE JET BOY BANGERZ」として着実にLDHアーティストの道に近づいている中村碧さん。
「THE JET BOY BANGERZ」は、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」で活躍するDリーガー5人(田中彰さん、桑原巧光さん、伊東弘之助さん、古嶋滝さん、佐藤陽さん)、ボーカルグループ「DEEP SQUAD」の宇原雄飛さんという"プロ"のダンサー&ボーカリストと、敗者復活組のマーク エイロンさん、石川晃多さん、佐藤蒼虎さん、中村碧さんの10人組。グループ名には、「騒がしい個性が集まってジェットエンジンのように燃え盛る」という意味が込められています。

メンバーをイメージしたオリジナル課題曲は、"これぞLDH!"という王道のアッパーチューン「RAGING BULL」。
疾走感と激しいビートで新時代到来を予感させる楽曲で、後半には数十秒に渡って続くダンスパートという、彼らならではの見せ場もあります。
クリエイティブ・コーディネーターAKIRAさんからは、10人で話し合って振り付けを完成させるというミッションを与えられました。
プロにも臆せず意見が言える環境があるのは、「何でも言いやすい空気を作ってくださっているから。全員が自分の意見を言って、それを昇華していける、すごくいい関係性のグループです」と客観的に自分たちのグループを見ることが出来ている中村碧さん。
練習の様子からも、活気あふれるいい空気が伝わってきます。
碧さんについて他のメンバーはこう言っています。
彰さんは、「おしゃれダンサー。ダンスが情熱的」、陽さんは「さわやかイケメン!マジで"ダンス上手い!"って感じ」「モテる要素しか持ってない」とコメント。
そういわれて、謙虚さの塊である中村碧さんは「初めて言われましたよ」と照れてみせます。すると、みんなから「ウソつけ!」とツッコミが。
また、「意外とふざける」「人をイジりがち」という意外な顔もあるそうで、「それくらいいい感じの雰囲気が作れているんじゃないかな」と弘之助さんがフォロー(?)とてもいい関係のメンバーですね!
これからも、中村碧さんの活躍を応援していきたいです。

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