数原龍友さんのルーツを辿る
みなさんこんにちは
今回はEXILE系グループで活躍するGENERATIONSのボーカルの数原龍友さんの家族事情やカッコよさのルーツについて調査しました。
数原龍友さんのプロフィール
1992年12月28日生まれ
兵庫県尼崎市出身
身長170cm
血液型A型
数原龍友さんはGENERATIONSfromEXILE TRIBEのヴォーカルとして活躍しています。
地元を離れ上京した数原龍友さんですが尼崎市には今も家族が住んでいるようです。
たびたび妹さんについて語られることがあります。
4歳年下の妹さんとは仲が良いらしく、溺愛している様子がうかがえます。
子供の頃はケンカが絶えなかったのに、あるとき突然妹さんのことが可愛く思え始めたそうです。
妹さんに彼氏ができたときは相手がどんな人なのか気になるようで、まるでお父さんのような気分だそうです。
家族仲がとても良さそうで微笑ましいですね。
父親はすでに亡くなっているそうです。
母親が女手一つで育ててくれたそうです。
子どもの頃は野球チームに入ってスポーツを頑張っていたという数原龍友さん。
母親からの愛情をたくさんもらい育ったのがわかります。
歌手になるという夢を叶えるために入っ高校生の頃にはアルバイトをしてそのアルバイトで稼いだお金をオーディションに費やしていたのだとか。
本気で歌手を目指すために高校を中退してまでオーディションにかけていたそうです。
また2017年の父の日には自身のブログにて亡くなった父親に向けてメッセージを送っていたそう。
そのブログは有料公開だったので会員であるファンしか見れませんでした。
しかしその内容が衝撃的で話題を呼んだのでブログ内容の一部がネットで流れていました。
その一部の公開内容によると、お父さんは数原龍友さんが子供の頃に自殺をはかったと。
なぜお父さんは自殺してしまったのか、その原因は分かりません。
しかしLDHのオーディションでGENERATIONSメンバー候補に受かった時にはすでに数原龍友さんのお父さんは亡くなられていたそうです。
2011年の春には実家から上京し、その年の7月にはGENERATIONSメンバー候補としてオーディションに合格していました。
その当時、数原龍友さんは18歳だったのでもっと若い頃にお父さんを亡くしていることになります。
そしてその有料ブログにはお父さんと一緒に撮ったプリクラもアップされていたそうです。
ブログ公開後はファンから多くの反響が寄せられました。
またお父さんからもらった指輪を今は形見として大事に持っており数原龍友さんにとって大事な日
正念場の時には勇気づけのためにつけるそうです。
亡くなった父親のことも今でも大切に思っているのでしょうね。
しかしその一方で2020年3月30日に放送されたカウントダウンTVでの一言が物議を醸すことになりました。
「天国に行ってしまった志村けんさんも盛り上がっていこう」
実はこの放送日の前日に志村けんさんが亡くなったばかりであり、世間からは軽率・不謹慎というバッシングが寄せられたのです。
父の死を乗り越えてきた数原さんだからこそ出た言葉かもしれませんが確かに不謹慎であったことは否めません。
数原龍友さんの可愛い妹さんについて
そんな数原龍友さんには4歳年下の妹さんがいます。
お正月などに実家に帰った際に、妹さんに一緒にお風呂に入ろうと提案するのですがそれに対し妹さんはキモいと言うそうです。
また妹さんに会うたびに何かモノを買ってあげたくなるそう。
他にも妹さんに彼氏できたら気になって仕方なかったりと、お兄ちゃんを通り越してお父さんのような気分なのかもしれませんね
そんな妹さんですが実は以前ボーカルオーディションに参加されている映像がありました。
数原くんの妹さん一次審査で出演していて歌手になるために頑張って苦労してきた数原くんと同じ血を引いていてやっとデビューできたの凄いな….兄妹で共演ライブとかしてほしい…… pic.twitter.com/CwZPjRuzUy
— おむ (@alankawaiiyo) August 14, 2019
しかしながらそのあと数原龍友さんのツイッターやインスタグラムのアカウントは消してしまっているようで近況がつかめませんでした。
2019年まではモデルとして活動されていたそうですが2019年5月からは活動を休止しているようです。
また2019年には大学を卒業したそうで看護学校に通われていたそうです。
そして2021年現在も、モデルとして復帰していません。
インスタグラムのアカウントは削除されています。
数原龍友さんのルーツを辿る
最後に数原龍友さんの実家と出身校に関してリサーチしてみたところ、出身中学校は尼崎市立大庄北中学校と明らかになっています。
学生時代の数原龍友さんは勉強が嫌いで好きな科目は音楽と体育だったそうです。
また数原龍友さんは小学2年生から野球を始め、部活も野球部に所属していたため当時の夢はプロ野球選手になることで、チームを引っ張っていけるような選手に憧れていたそうです。
幼少の頃のプロ野球選手という夢から新たな夢を見つけ現在ではプロの歌手になった数原龍友さんは、GENERATIONSのメンバーとして仲間を引っ張っていく存在になっています。
尼崎市立大庄北中学校を卒業し数原龍友さんは高校へ進学しますが歌手を目指し1年ほどで退学しました。
以後数原龍友さんはアルバイトをしながらEXPGでレッスンに励んでいました。
数原龍友さんは2010年に行われたLDH主催のオーディションで最終審査まで残ったものの残念ながら落選してしまいます。
そのオーディションで選ばれたのが現在三代目JSBで活躍されている登坂広臣さんと今市隆二さんです。
当時EXILEのリーダーだったHIROさんが数原龍友さんの才能を見出し、さらに本人も努力を重ねたことで2012年にはGENERATIONSのメンバーとして歌手デビューを果たしました。
数原龍友さんはオーディションの際にこんな風に語っています。
夢は必ずかなうっていうことを証明したい
見事有言実行した数原龍友さんは夢を持つ多くの人々に勇気を与えました。
これからも数原龍友さんの活躍に注目です。