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今年の可能性大はTOKIO・松岡昌宏と嵐・大野智?ジャニーズタレントの結婚を予測!

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ジャニーズタレントの結婚を予測してみる

昨年12月30日、元V6のリーダー・坂本昌行(50)が、元宝塚女優の朝海ひかる(49)との結婚を発表した。

同月28日には元SMAP・香取慎吾の結婚が報告されており、ここにきてジャニーズ周りのタレントの結婚ラッシュが続いている。

この「ジャニーズタレントの結婚」について、このほど大人気企画『日刊大衆プレゼンツ芸能ぶっちゃけ座談会』で徹底分析がなされた。

座談会では、V6で唯一独身となった三宅健(42)に復縁してほしい「あのアーティスト」について、また今座談会の出演者がTOKIOの松岡昌宏(45)に直撃した「結婚の真相」について、さらに今年結婚しそうな「あの2人」についても話はおよび、白熱のトークが展開された。

出演は女優の内村理沙さん、芸能リポーターの佐々木博之氏、メディアジャーナリストの浦憲三氏(音声のみで参加)、司会と進行をAKB48の論客として知られる芸能評論家の三杉武氏がつとめた。

私たちが知っているように 態度が最悪だった少年時代の松岡昌宏、ともに歩んだ井ノ原快彦との絆元V6の井ノ原快彦とTOKIOの松岡昌宏は、昭和と平成の境界線にジャニーズ事務所に入所した。

井ノ原は1988年10月、松岡は平成に変わった1989年10月に入所。

井ノ原は入所した翌年のジャニーズJr.時代、のちに大親友になる松岡のことをよからぬ噂で耳にしたという。

「井ノ原は『めちゃくちゃ生意気なやつが入ってきた』と聞いたそうです。
オーディションで松岡は、足を組んで対応。
社長のジャニー喜多川さんにギリギリ敬語を使った程度で、
審査した関係者たちは声をそろえて『あんな生意気なやつは絶対に入れちゃダメだ』と言ったそう」(芸能ライター)

ところが、ジャニー氏は違った。

中学1年生の松岡少年に対して、「こんなに態度がデカいやつはこの若さではいないから、おもしろいから入れよう」と採用した。

後日、ジャニー氏から「今度そいつに会うんだけど、来る?」と誘われたのが井ノ原だった。

井ノ原は東京都、松岡は北海道出身だが、同じ年齢。

今年46歳になり、井ノ原は2児のパパで、松岡は独身。

デビューはV6よりTOKIOのほうが1年早い94年だが、入所したのは同じ12歳だ。

「ジュニア時代も松岡の不良ぶりは変わらず。
ダンスレッスンにはスーツ姿で現れ、ネクタイは持っていないので、高校の指定ネクタイでごまかした。
当時はボンタン(昭和の不良少年の定番ファッション)と呼ばれるズボンをはいていて、
太さは35cmが主流なのに松岡は55cmという太いサイズ。
先輩ジュニアたちをドン引きさせたこともあります」(前出・芸能ライター)

都会育ちの井ノ原と異なり、雄大な田舎町で生まれ育った松岡は、東京にナメられまいと虚勢を張っていたようだ。

オーディションで足を組んだのも、中1男子なりの策略だった。

そんな松岡にファッションやスケボーほか、あらゆる遊びを教えたのが井ノ原。

古着や靴、キャップなどを言われた通りに買った松岡は、井ノ原とペアルックになったこともある。

TOKIOとしてデビュー、役者としても頭角を現した頃は、分岐点に井ノ原がいた。

初の主演連ドラ「サイコメトラーEIJI」には、井ノ原も出演。

ミュージカル「PLAYZONE2001 新世紀 EMOTION」(01年)は井ノ原、嵐の大野智とのトリプルキャストだった。

現在は、成田凌の主演ドラマ「逃亡医F」に出演中。

松岡が一流の演技者になれた道しるべは、井ノ原だったかもしれない。

ジャニーズ・K-POP好き芸人 トレンディエンジェル 斎藤司が考える、今求められるアイドル像

お笑いコンビ・トレンディエンジェル、そしてアイドルグループ・吉本坂46のメンバーとしても活動する斎藤司。

芸人になる前はジャニーズ事務所に履歴書を送るなど、アイドルを目指していた過去を持ち、嵐などのジャニーズグループやBIGBANGなどのK-POPグループのファンという一面もある。

今回、2月5日に控えた吉本坂46の“冬眠”を前に、斎藤へのインタビューを行った。

嵐やSnow Manらジャニーズと、BIGBANG、BLACKPINKらK-POPのそれぞれの面白さや、斎藤が考える“理想のアイドル”に必要なものとは。

嵐、Snow Man、BIGBANGらに惹かれる理由

――斎藤さんが最初にアイドルに惹かれたのは嵐がきっかけということですが、改めて嵐の魅力はどういった部分でしょう。

斎藤:嵐もBIGBANGもライブDVDを見て好きになったんですけど、
各々の才能を見せつけられたんですよ。
僕は嵐だと特にニノ(二宮和也)が好きだったんですけど、
彼はピアノの弾き語りをする曲の詞を自分で書いてるんですよね。
櫻井(翔)さんも自分でラップとか作ってますけど。
ニノって俳優のイメージが強いけど、曲も作るんだというところに惹かれて。
あとはアルバムに神曲が眠りまくってるんですよ。
『Time』っていうアルバムがあるんですけど、ベストアルバムか、
というくらい僕が好きな曲がいっぱい入っていて。
それにすごく衝撃を受けました。
ジャニーズで言うと、この間Snow Manの「Infighter」のMVを見て、
曲やダンスに対して「このパターンでくるか」と衝撃を受けました。
岩本(照)君が振り付けしてるんですけど、
今までのジャニーズグループ以上にダンスで魅せるようになっているのを見て、さすがだなと思いましたね。
新しいことをやっていて、今後が楽しみです。――Snow Manは最近の若手の中でも特にパフォーマンスに力を入れていますよね。
斎藤:そう。
阿部(亮平)君とよくクイズ番組で一緒になるので喋っているんですけど、
この間もダンスしてる阿部君を見て、「こんなに踊れるんだ」とか言って(笑)。
それくらい衝撃的でしたね。

――BIGBANGをはじめK-POPにも詳しいですが、
K-POPを好きになったきっかけを教えてください。

斎藤:最初はBIGBANGですね。
ちゃんと聴き始めたのは2013年ごろだったと思います。
先ほども言った通り、DVDでパフォーマンスを見てカッコいいと思って。
僕、アイドルはプライベートやキャラクターよりも、パフォーマンスが見たいタイプだったんですよ。
でもそれを越えてきたのがG-DRAGONで。
プライベートでどんな服を着てるんだろうとかも気になったし、
G-DRAGONがダントツでカリスマですね。
G-DRAGONって、“真似できるなら真似してみろ”っていうスタンスなんですよ。
それでみんなが真似したときにはもう次のステージ、ビジュアルにいっている。
その圧倒的な自信、カリスマ感にやられたんですよね。
それまではアイドルって上に大人がいて、
大人が作った曲をやっているという勝手なイメージがあったんですけど、
G-DRAGONは曲も自分で作っていて。
そういうプロデュースも含めてカッコいいと思って一気にハマりました。

――そこからK-POPを広く聴いているんですか。
斎藤:そうですね。
広く浅くなんですけど。
今一番お勧めなのはTOMORROW X TOGETHERです。
曲もポップだし、踊りたいと思う曲が多いですよね。

――今回の取材で撮影した動画ではSEVENTEENの「Rock with
you」を踊っていましたが、普段からダンスに着目することが多いんでしょうか。

斎藤:ダンスを真似するのが一番カジュアルになりきれるんですよね。
顔を変えるわけにはいかないし(笑)。
ダンスだったらTikTokにもあげられるので、その辺がキーポイントかなと思います。
――K-POPグループならではの魅力はどういうところにあると考えていますか?

斎藤:僕、あんまり歌詞を聴かないんですよ。
音として聴いているので、いかに耳馴染みよく入ってくるかを重要に思っていて。
言葉がわからないからこそシンプルに音が入ってくるところが僕にとってのK-POPの良さの一つかなと思っているんですよね。
これまで、洋楽もあまり聴いたことがなかったんですけど、
最近はK-POPからの流れで聴いているんですよ。
言葉は分からないんだけどカッコいい。
日本語は分かりすぎるがゆえに気になっちゃうこともあるじゃないですか。
だから、歌詞の意味を調べすぎないようにしています。
あと面白いなと思うのは、BLACKPINKってグループでは全然新曲をリリースしないじゃないですか。
たくさん曲を出せばいいっていうものじゃなくて、彼女たちのライフスタイルや存在感が魅力なのかなと。

――K-POPグループは日本のアイドルとは活動の仕方もファンとの距離感も違うと思うんですけど、
その違いはファンとしてどう見ていますか?

斎藤:韓国のグループって、ファンとの距離は近くないですよね。
でも会えないというのは逆に会いたい思いを募らせられる。
会えないことでカリスマ性や貴重な感じを出せるのはあると思います。
二宮和也)が好きだったんですけど、彼はピアノの弾き語りをする曲の詞を自分で書いてるんですよね。
櫻井(翔)さんも自分でラップとか作ってますけど。
ニノって俳優のイメージが強いけど、曲も作るんだというところに惹かれて。
あとはアルバムに神曲が眠りまくってるんですよ。
『Time』っていうアルバムがあるんですけど、ベストアルバムか、
というくらい僕が好きな曲がいっぱい入っていて。
それにすごく衝撃を受けました。
ジャニーズで言うと、この間Snow Manの「Infighter」のMVを見て、
曲やダンスに対して「このパターンでくるか」と衝撃を受けました。
岩本(照)君が振り付けしてるんですけど、
今までのジャニーズグループ以上にダンスで魅せるようになっているのを見て、さすがだなと思いましたね。
新しいことをやっていて、今後が楽しみです。

――Snow Manは最近の若手の中でも特にパフォーマンスに力を入れていますよね。

斎藤:そう。
阿部(亮平)君とよくクイズ番組で一緒になるので喋っているんですけど、
この間もダンスしてる阿部君を見て、「こんなに踊れるんだ」とか言って(笑)。
それくらい衝撃的でしたね。

――BIGBANGをはじめK-POPにも詳しいですが、
K-POPを好きになったきっかけを教えてください。

斎藤:最初はBIGBANGですね。
ちゃんと聴き始めたのは2013年ごろだったと思います。
先ほども言った通り、DVDでパフォーマンスを見てカッコいいと思って。
僕、アイドルはプライベートやキャラクターよりも、パフォーマンスが見たいタイプだったんですよ。
でもそれを越えてきたのがG-DRAGONで。
プライベートでどんな服を着てるんだろうとかも気になったし、
G-DRAGONがダントツでカリスマですね。
G-DRAGONって、“真似できるなら真似してみろ”っていうスタンスなんですよ。
それでみんなが真似したときにはもう次のステージ、ビジュアルにいっている。
その圧倒的な自信、カリスマ感にやられたんですよね。
それまではアイドルって上に大人がいて、
大人が作った曲をやっているという勝手なイメージがあったんですけど、
G-DRAGONは曲も自分で作っていて。
そういうプロデュースも含めてカッコいいと思って一気にハマりました。
これからは自己プロデュースで革命を起こしていく人が伸びる

――最近は、吉本坂46の後輩にもあたるJO1、
INIなどのグローバルボーイズグループが登場しています。

斎藤:彼らにはもっと韓国にもガンガン行ってほしいなと思いますし、
韓国から世界に行ってほしいんですよね。
日本にも能力が高い人が沢山いるのに、
日本にいるとどうしても国内だけのものになっちゃうような気がして惜しいというか。
TWICEもそうですけど、日本人メンバーが混ざっているグループもいっぱいあるし、
韓国を入口として世界に行けたらいいのになと思います。
もちろんなかなかできない理由もあるのかもしれないですけど、視聴者目線ではそう感じています。
そっちの方が長くビッグになれそうな感覚はありますよね。

――では斎藤さんがファンとして考える、“理想のアイドル”に必要なものは何でしょう。

斎藤:自分でプロデュースできることは今の時代マストだと思います。
自分で作っていない感がちょっとでも見えたり、
口パクとかもわかっちゃうと「ああ……」って思っちゃうんです。
音を外してもいいから自分で歌ってほしいし、その方が伝わると思う。
自分で勝負している感じを出していくのがスタンダードになっていると思います。
ファンもどんどん目が肥えていますし。

――それこそTikTokなどにも歌やパフォーマンスが上手い人たちがたくさんいますもんね。

斎藤:そうなんですよ。
せっかくいい曲をもらっているんだから、ちゃんとやるというのは当たり前として、
どんどん自己プロデュースで革命を起こしていく人がこれから伸びるのかなと感じています。

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