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ファンにも心配されるメンディーのプぺったブログ

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メンディーの変化に困惑するファン

大所帯のEXILE TRIBEの中でも多くの人に名前と顔を覚えられている関口メンディー。

バラエティへの出演でお茶の間の人気者として知られてきた。

しかしここ1年間ほどで、メンディーの有料ブログの内容がファンの間で物議を醸している。

メンディーのブログがおかしくなったのは、キングコング西野と鈴木おさむの講演会に参加してからだという。

愛されキャラから一変して、まるで西野の物言いを彷彿とさせるような自己啓発の数々。

メンディーは4月15日に『人生で初めて講演会に行ってきた』というタイトルの記事を投稿。

西野と鈴木おさむのセミナーに感銘を受け、絶賛した。

ファンからあまり良い印象を持たれていない2人のセミナーということで、案の定心配の声が上がった。

17日、メンディーはファンに対し、『知らない=嫌い!?』というタイトルのブログを更新して反論。皮肉にもこのタイトルは西野が持論としている文句だった。

さらに『将来の自分を支持してくれる人だけをファンと認める』『クレーマーとは、過去の自分にとどまらせようとする人、日本の教育は金の勉強を教えない』というような内容を書き連ね、ファンを困惑させた。

ここまでが第一次プぺメンディー事変である。(西野プロデュースの映画「えんとつ町のプペル」を複数回観ることを○プペと言うところから)

そして今月、メンディーのブログがまた炎上。

北海道でライブをやらないのは採算が取れないからだという内容を記述し、一部の地方ファンを悲しませた。

『裏側』を見せる真意とは?

こうした内情をメンディーが”うっかり”流してしまったわけではない。

何を思ったか『みんなが言わないことをあえて教えてあげるね』というスタンスでわざわざ伝えたのだ。

ファンが薄々気づいていてあえて黙っていることを、なぜわざわざ声に出してしまうのか。

ファンとしては理解に苦しむところだ。

中には『勉強になった』『教えてくれてありがとう』と感謝するファンもいる。

好感度は取り戻せるか?

不安なのは、メンディー1人の思想が企業の総意だと思われてしまいそうな点である。

LDHは愛夢幸をうたっておきながら、採算がとれない地方のファンの気持ちを無碍にする
愛夢幸よりも金!金!金!

……世間にそんな悪印象を与えかねない。

メンディーはお茶の間の人気者としてEXILE TRIBEの知名度を上げてきた功労者なので、悪く言いたくないファンも大勢いたはずだ。

しかし度々このようなガゾリンを撒かれては、さすがに愛想が尽きて離れていくのも仕方がない。

ひいてはEXILEはもちろん、せっかく人気が出てきたGENERATIONSの活動にも悪影響を及ぼしかねない。

西野や鈴木おさむに影響されて自己啓発を説くのは悪いことではないが、アーティストとして最も大切なことはファンの気持ちに寄り添うことではないだろうか。

最後の一文に『それでも今よりもっと知名度や実力を上げて会場を満員にしたい』という志があればまだ支持できたかもしれない。

ブログの掲載に至ってはスタッフも検閲しているはずだが、30歳を越えてスタッフが手を焼かなければならないこと自体問題な気がする。

”暴走”ともとれるメンディーの問題発言は誰が止められるのだろうか。

現在、該当ブログは削除されているが詳しい説明はされていない。

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