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片寄涼太ブチギレ!THE RAMPAGEメンバーがGENEで一番優しいと思ってるメンバーは?


片寄涼太ファースト写真集 グッバイ、ホワイト [ 片寄 涼太 ]


毎週日曜日よる9時~放送中の、GENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。

11日放送回は、放送200回記念企画「優しい委員長選抜総選挙」後半戦。

後輩グループ・THE RAMPAGEが優しいと思うGENEのメンバーが続々と明らかになり、涼太が荒ぶる瞬間があった。

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侮れない「隠れアラチル」


 LDHと『GENE高』の女性スタッフ、さらにGENEの後輩たちへガチンコアンケートを実施し、もっとも優しいメンバーを「委員長」として選出するこの企画。

前半戦のスタッフ投票1位は裕太だったが、後輩グループFANTASTICSからの支持はメンディーと龍友、BALLISTIK BOYZからは亜嵐と玲於が得票数を稼ぐなど、波乱の様相をみせている。

 そんななか、16人という大所帯のTHE RAMPAGEからの得票は無視できない。

まずLIKIYAは「メンディー」で、場を和ませるところが高評価。神谷健太については、亜嵐が「これは僕ですね」「亜嵐チルドレン」と自信たっぷりで、実際の投票も「亜嵐」。

“アラチル”の健太曰く「いつも相談にのってくれる」「すごくジェントルマン」だといい、亜嵐が日頃から可愛がっている成果(?)が反映される結果に。

 鈴木昂秀も「亜嵐」で、仕事で一緒に四国を一周した際、トークのコツやファンへの想いなど優しく話してくれたとコメント。龍は、龍友が「僕がツボらしいんですよ」という噂を口にするが、結果は「亜嵐」で、「LINEなどいつも丁寧に返してくださいます」という理由に、龍友はそんな理由!?と悔しがっていた。

 藤原樹は「裕太」。裕太自ら「昔結構高いクロムハーツのキーチェーンを買ってあげた」と披露したエピソード通り、そのキーリングを今も大切に持っているという。

岩谷翔吾は、隼が「ご飯もランペではいちばんいってるし、家にも遊びに来たし、高校の後輩」と一縷の望みをかけ、「隼」と初獲得すると、ガッツポーズ。洋服をもらったり、学生時代からの付き合いで、一緒に銭湯に行って泊まらせてもらったという濃い付き合いをしてきた仲のようだ。

 後藤拓磨も隼が「僕だと思う!」と、20歳のお祝いで一緒にお酒も飲んだというエピソードを披露するが、投票は「玲於」。「いつも、理由はわかりませんが『チェ・ゲバラ』と呼んでくれる」「僕はチェ・ゲバラほどすごい男ではないので嬉しいです」という理由に、隼は「こんな悲しいことある…?」と拗ねモード。

 長谷川慎は「メンディー」で、キャスト全員の支払いをメンディーがしたり、服をくれるなど太っ腹なところが印象に残っているようだが、弟のように可愛がり、投票は自分かと思っていた玲於は「あの時一番年上でしたからね」とクールにツッコんだ。

武知海青は「龍友」で、「体を鍛えることに興味を持ち、キャラを確立することができた原点」「いつも優しく面倒をみてくれる」兄貴的存在だという。

 山本彰吾は「亜嵐」で、亜嵐は「隠れアラチル」とニヤリ。

彰吾によれば、合宿審査でのレッスンの時、唯一外部受験で一から覚えなくてはならず、悔しくて半泣きで練習していたところ、偶然隣にいた亜嵐が、先生に見つからないように、小さい声で振り付けを説明しながらなぞってくれたのだという。もう地元に帰ることを考えるほどに追い詰められていたという彰吾。

それまで喋ったこともなかった亜嵐の優しさがあったからこそ、走り抜けられたといい、「一生感謝します」とつづった。

 RIKUも「亜嵐」で、“隠れアラチル”。「いつも笑顔」「何気ない一言に救われる」とその理由を挙げた。与那嶺瑠唯は「メンディー」で、「後輩のイジりにも笑顔で対応してくれる」とのこと。

涼太、ついに大暴れ「フェイントでもいらん!」

川村壱馬は、隼が「僕と裕太くんも狙いたい」といい、銀幕デビューの主演が壱馬だったことを指摘するが、選んだのは「亜嵐」。まさかの選択に、隼たちは「それはないと思った」「ちょっとショック」と唖然だが、絶好調の亜嵐は「隠れアラチルです」とニヤケが止まらない。

壱馬によれば、トイレで亜嵐と遭遇した時、亜嵐がシンクを拭いていたのを見たといい、自然とそんなことができるところに尊敬心を抱き、印象深かったようだ。

 吉野北人は、涼太と一緒にワインを飲んだことがある仲だが、投票は「メンディー」で、インスタに毎回コメントしてくれるのがその理由。「構ってもらえて嬉しいです」と何気ない行動に優しさを感じている様子だ。

 続く浦川翔平について、スタッフがフェイントで涼太のところに得票を示す花を貼ろうとすると、これまで唯一人、3グループ合わせて後輩からの票がゼロの涼太は

「入れんなよ!フェイントでもよ!」

といきなり荒ぶり始め、「フェイントでもいらん!」と靴を投げ飛ばす始末。少し前までは、「俺ないんじゃないですかね」「ゼロだったらJr.EXILE抜けます」と冗談交じりに言っていたが、ついにキレ出しスタジオは大爆笑。あまりに珍しい姿にメンバーからも「怖い!」「やめて!」という叫びがあがり、隼は「この企画でGENE解散はやだよ俺は!」と口にしていた。

 結局翔平の票は「裕太」で、食事会の時にさりげなくお会計を済ませてくれていた時の行動が「粋で優しい」とのことだった。陣も「裕太」。陣がEXPGの生徒だった時、学内のオーディションに落ちて泣いていたところ、裕太が「新しい振りつくったからちょっと覚えてや」と声をかけてくれたことに救われたという。

 結局THE RAMPAGEからは、亜嵐が6票、メンディーが4票と2トップ。しかし裕太も3票を集め、総合では裕太が優勝した。

クレイジーキャラとは裏腹な人格者っぷりが明らかになった結果に、裕太は「まんべんなく票いただけたのはありがたいです」と珍しく真面目にコメント。

メンバーからそれをイジられるも、「嬉しすぎてボケる気にもならん」と、喜びいっぱいだったようだ。

 

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