
そもそも改行・段落とは?Wikipediaで調べてみました。
改行(かいぎょう)は行を改めること。前の行から次の行へ移動すること。
段落(だんらく、希: παράγραφος、独: Paragraf、仏: paragraphe、英: paragraph)とは、文章において見やすくまとめられた文の塊(ブロック)。通常は複数の文によって構成される。段落の始めは、行頭から数文字(日本語では1文字)の字下げをする。日本語の縦書きでは行頭が下がるので、「段落」という言葉が生まれた。パラグラフともいう。
改行の使い方
改行は文章の行を改める時に使います。私は改行を意識して使っていました。スマホ表示の際はあまり気にならないのですが、PC表示で文章が横に続くのが気になっていたからです。
実際はスマホユーザーの閲覧率が高いので改行を使わなくてもいい、でもPCユーザーにも見やすい記事にしたいと思っていました。
そこで、表示設定を変えて記事の横幅を狭くしました。私のデスクトップPCモニターのせいもありますが、画面が横に長いと見にくくなります。通常のノートパソコンでは気にならない程度かと思われます。これはユーザーのモニターによっても違いがありそうなので、一概に正解はないでしょう。
改行のHTML
ビジュアルエディタにてShiftキー+Enterキーで改行となります。挿入されるHTMLは<br />になります。実際にどのようなHTMLになっているかを見たい場合は指定ページで右クリック→ページのソースを表示、もしくはCtrlキー+U(※GoogleChromeの場合)で見れます。
段落の使い方
段落は文章の塊を分けるときに使います。小学校の作文では段落は一文字下げて書いていましたが、それがブログでは段落間のスペースになります。
段落のHTML
挿入されるタグは<p></p>となります。これで囲まれている文章がひと段落になります。段落内に改行がある場合は<p>今日はとてもいい天気でした。<br/>天気が良かったので散歩しました。</p>となります。
まとめ
ブログ投稿に改行は使わず、段落だけ意識すればオッケー!
私はPCでの見やすさを考えて改行と段落を使い分けていました。しかし、現在はスマホユーザーが圧倒的に多いため、この記事以降は改行を使わないようにしています。
GoogleAnalyticsで数値を確認して設定するのがいいでしょう!