
ブログのジャンルが決まっている人向けの記事です
ブログのジャンルが決まっていない場合はこの記事を参考にしてください。
好きなところから読む
キーワード選定必須
最初が肝心といいますが、ブログ投稿の基本はキーワード選定です。
ここを疎かにしていると何記事書いても見てもらえないです。。
キーワード選定はgoodkeywordやキーワードプランナーを使います。
キーワードプランナーがベストですが、Google広告を使っていないと正確な数字がわかりません。
キーワードのボリュームを見て、どのキーワードで記事を書くのか選定する作業となります。
まずは、月間100-1000程度の2-3語ワードから選びましょう!
競合確認推奨
いい記事とは必ずしも内容だけではありません。見やすいというのもいい記事の条件です!
キーワードを決定したら、実際にそのキーワードを検索してみましょう!
場合によってはあなたが書こうとしている記事の何倍もいい記事が出てくることもあります。
その時にどうするか?
- 諦める
- 立ち向かう
どちらが正解というものはありません。
諦めて他のキーワードから攻めるのもあり、立ち向かうなら内容をもっと充実させる必要があります!
タイトルと目次を決める必須
タイトル、目次はhタグが使われます。これはGoogleのクローラーもチェックして、記事の内容分析に使われます。
【10月15日】今日の晩ごはんレシピ
ではなく
放っておいてOK!角煮を5分で作れる時短レシピ
の方がGoogleに正しく情報を認識されやすい、という事です。
キーワードを入れつつ、読者が興味を持つタイトルと目次を作りましょう!
リアルな声(TwitterやYahoo!知恵袋)推奨
Amazonで商品を買う時にレビューを参考にしますか?
レビューを参考にする人は多いでしょう。あなたの声よりも第三者の声の方が信頼されるケースも多いです。
選挙の応援演説もこのパターンですね!
リアルな声はTwitterやYahoo!知恵袋で簡単に集めることが出来ます。
下書きをする推奨
ブログ投稿を毎日行うなら、業務分散が必要です。
外注するのもありですが、初心者には難しい。
そこで活用するのが下書きです。スマホのメモ機能で充分です!
記事を投稿する際に0から考えるよりも、いくつかのアイディアを常に貯めておきましょう。
人間はすぐに忘れる生き物なので、メモは重要です!
脳科学的な観点からも「海馬」は過去の情報を集めたり思い出させたりしてくれます。
とりあえず書き出しておくと、あとは脳が勝手に考えてくれ、ふとアイディアが降りてくることがあります!
ワードプレスに転記する必須
無料ブログを使ってる人もいると思いますが、収益化するならサーバーを借りてワードプレスに投稿しましょう!
下書きをしておけば、肉付けして投稿するだけ!相当時短になります。
装飾する必須
文字だけのサイトが読みにくいことはこの記事でも説明しています。
装飾は読者が記事を理解しやすいように活用します!
装飾例
プレビュー推奨
ショートコードや装飾を入れた場合など、問題なく表示されているか確認するのが良いです。
公開したものを見てもいいのですが、PVや訪問者が多くなり中途半端な記事が出てきたら間違いなく離脱されてしまうので念のため!
公開必須
記事を公開しないとアクセスされません!
公開してから検索で何位に出るのか、リライトする必要があるのかなど分析が始まります!
最終チェック推奨
冷静に投稿した記事を読み返しましょう。翌日に他の記事を書いてる合間など、頭が切り替わった時に読むのがいいです!
当日にチェックすると、内容が頭に入ってるので文脈がおかしくても違和感なく読めてしまいます。
最終チェックリスト
- スマホで流し読みしても要点掴めるか?
- 他の記事を読みたくなるか?
- 表は見やすいか?
- 手を止めるポイントはあるか?
リライト推奨
投稿した記事の順位が安定するのは2-3ヶ月必要です。ずっと80位などの記事はリライトするかnoindex設定をしましょう。
リライトするかどうかの判断は、上位サイトを上回れるかどうかです。
20位前後の記事ならリライトしてTOP10入りを目指しましょう!
【転職サイト比較】のようなキーワードの競合が圧倒的に多いページは index登録しておいても上位表示されないでしょうから、インデックスから削除(noindex)にしましょう。
低品質のページが多いとサイト全体の評価も下がります!
まとめ
必須項目だけでも最初は行いましょう!
11項目もあれば全てをいきなりやるのは大変です。最初から100点満点の記事を公開できなくても問題ありません。
継続する習慣を持つことは初心者ブロガーには大切な視点です!
習慣化すれば記事を投稿しない方が落ち着かない、という状態になれば次に質を高めていきましょう!
質を高めるためにはこの記事も参考にしてみて下さい。